私はこれまで沢⼭の企業で働いてきましたが、どこの会社でも感じた事があります。
それは「本物の教育者」の不⾜です。

⽇本経済ではバブルが崩壊し失われた30年とか、40年になってしまうとか⽇本の未来を悲観する話が大勢となって久しいです。
それを国の政策や時代などのせいだと⾔うなら実際にそうだと思いますが、その間に企業は何をしてきたでしょうか？

企業は存続のため⼈件費の削減に取り組む中で教育が疎かになるのは必⾄です。
会社として利益を出す為には真っ先に⼈件費の削減をするのは至極真っ当で仕方のない事です。

しかし使える資産が減っているのであれば「⼈を育てる」には⼯夫や叡智が必要で、経済が成⻑していた時代よりも遥かに発展した教育をしていかなければ、⼈⼝も経済も縮⼩していくことが決まってる日本の未来は本当に暗いばかりになってしまうと考えています。

日本の一人あたりの中⼩企業の生産性が低いままになってしまっていることも、国の政策と同じくらい教育が原因の一端になっているのではないか？と感じています。

私は「本物の教育者を生み出せる」会社を目指します。

通常は⼿間とお⾦がかかる教育に、⼈の心・真理を持って教育者育成方法をロジカルに変換し、教育者の育成ができる会社を創ります。

そして楽しく、かつ結果の出せる人材を増やしていくことで社会に貢献していきます。